「ダンプをもう一台増やす」「社会保険加入義務が徹底されて、労働保険も入らなきゃ」と考えている事業主の方が多くなっています。
建交労の各支部では、事業主の皆さんに代わって、労働保険の事務を処理する「労働保険事務組合」を設置しています。
事務組合に事務委託するメリットは下記の通りです。
①労働保険への加入手続き、労働保険料の申告・納付等の事務を、毎日忙しい事業主様に代わって処理しますので、事務の手間が省けます。
②労働保険料の額に係わらず、年3回に分けて納付できます。(事務組合以外は年一括で納めなければなりません)
③労災保険に加入することの出来ない事業主や家族従事者も労災保険に特別に加入することが出来ます。(中小事業主の特別加入)
④労働保険法の改正や、助成金制度・援助制度など、労働・雇用についての新しい必要な情報を入手できます。
⑤なんといっても、気軽に何でも相談できます。
詳しくは各支部または中央本部まで。
(神奈川版)