建交労全国ダンプ部会は第19回提起総会を1月26~27日に東京都内で開催し、全国から25組織38名の参加で行われました。
総会では、沖縄「山城生コン分会」の仲間から、過積載前提の単価を改め、単価改善を何としても勝ち取る決意が述べられました。
静岡ダンプ支部からは被災地の復旧・復興に7名の仲間と家族がダンプごと被災地に移住し働いているとの報告や、前田道路プラントで働く西多摩ダンプ支部の仲間からは、自らを律し、お客様に喜ばれる仕事をしようと職場の仲間に呼びかけている。その結果か、多少高くても前田道路の製品を使おうというお客様の声に繋がり、仕事確保に繋がっていると言った報告がありました。