沖縄ダンプ支部定期大会
過積載根絶、単価改善の闘いを前進させよう
沖縄ダンプは5月25日(日)、第16回定期大会を西原町で開き、各分会から45名の仲間が参加しました。
東江勇議長の主催者あいさつ後、全国ダンプ部会の森谷稔部会長から激励のあいさつを受けました。
その後、東江勇議長が活動報告と運動方針案の提案を行いました。特に活動報告では、過積載根絶と単価改善のたたかいがマスコミを通して大きな社会問題になったこと、建設業界・行政を動かし、あと1歩のところまで来ていることを報告しました。山城生コンクリート工業分会の又吉和一副分会長から「低単価が押付けられ、大変厳しく、ダンプを手放す仲間も増えていますが、1日も早く解決に向けて頑張ります。」との決意がありました。
最後に、運動方針案を採択し、役員体制を選出して終了しました。